「マンハッタンヘンジ」すべての道路から夕暮れの太陽が見える神秘的な現象
マンハッタンを東西に走る全ての道路から夕陽が見える神秘的な現象「マンハッタンヘンジ」をご紹介。
マンハッタンの道路はグリッド型(格子型)にすべて正確に同じ方向に敷かれているため、どの道路でも夕暮れの太陽が見えるのは1年を通して5月28日と7月12日の2日だけだそうです。夏至の日にヒール・ストーンと呼ばれる高さ6mの玄武岩と中心にある祭壇石を結ぶ直線上に太陽が昇る「ストーンヘンジ」になぞらえて、毎年にこの2日に現象が起きることから「マンハッタンヘンジ」と呼ばれているとのこと。
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2009年7月12日の夕暮れから日没までを早送りにした動画
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