サンクトペテルブルク動物園で誕生したジャガーの赤ちゃんたちの動画
サンクトペテルブルク動物園(Saint Petersburg Zoo)で誕生したジャガーの赤ちゃんたちの生後1ヶ月の動画をご紹介。
- [YouTube] Baby Jaguar Cubs
参考サイト:ジャガー – Wikipedia
ジャガー(Panthera onca)は、哺乳綱食肉目ネコ科ヒョウ属に分類される食肉類。古代中米では「雨の神」とされた。
体長;頭胴長約100cm、尾70-91 cm。体重45-116 kg。ネコ科の動物としてはトラ、ライオンに次ぐ大きさであり、南北アメリカでは最大。また体格に比べ頭骨が大きく、噛む力が非常に強いのが特徴。体色は黄色で背面には黒い斑紋に囲まれたオレンジ色の斑紋(梅花紋)が入る。ヒョウと似ているが、輪の中に黒点があること、ジャガーの方が体格が頑丈で、頭骨が大きく足が短いことなどにおいて異なる。現存するネコ科では本種が最もスミロドンの体型に近いとも言われる。ジャガー(Jaguar)という名前は南アメリカインディアンの“ヤガー”という言葉から来ており、これは「一突きで殺す者」という意味が含まれている。なお、雄ジャガーと雌ライオンにも種間雑種を生じることができ、この雑種はジャグリオンと呼ばれる。
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